売却相場

2026年公示地価、大阪はどう動いた? — 30エリアの前年比ランキング

データ 文: 編集部の奈々

こんにちは!おうちバリュー編集部の奈々です。2026年の公示地価(国土交通省)をもとに、当サイト掲載30エリアの平均前年比を並べてみました。トップは西区で+15.09%。中央区+15.02%、浪速区+14.75%、北区+13.26%と、都心部では2桁の上昇が続いています。30エリアすべてがプラスで、下げたエリアが1つもなかったのは、私も最初は意外でした。

前年比ランキング(上位10)

順位エリア平均前年比
1位西区+15.09%
2位中央区+15.02%
3位浪速区+14.75%
4位北区+13.26%
5位福島区+11.88%
6位東成区+9.79%
7位都島区+9.65%
8位鶴見区+9.58%
9位淀川区+9.19%
10位城東区+9.08%

読み方: 上位と下位で何が違うか

上位に来ているのは、タワーマンションと再開発が続く都心3区(西・中央・北)と、その周辺の浪速区・福島区です。住宅地としての人気に、商業地の力強さが重なっている形ですね。6位以下には東成・都島・鶴見・城東と、都心に通いやすい「東側」の住宅エリアが並びました。一方、周辺市では東大阪市+1.75%、枚方市+2.86%と落ち着いた動きで、上昇の波は中心から外へ向かうほど、少しずつ緩やかになっているのがわかります。

公示地価が上がった = 高く売れる、ではない

公示地価は、毎年1月1日時点の「標準地」の評価額で、そのエリアの相場観をつかむための目安なんです。実際の売却価格は、建物の状態やリフォーム歴、周辺の売出し状況によっても変わってきます。ただ、前年比がプラスのエリアで「そろそろ売ろうかな」と迷っているなら、相場観を数字で持っておく価値は大きくなっていますよ。住宅ローンが残っている場合も、まずは残債と今の相場を並べてみるところから始めてみてくださいね。

各エリアのページでは、代表地点ごとの価格と前年比、そして住所を入れるとその場で見られる周辺の公示地価レポートも用意しています。まずはお住まいのエリアのデータから見てみてくださいね。

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